長岡造形大学情報リテラシー論

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情報リテラシー論第1回『情報リテラシーを学ぶ意味』

長岡造形大学2018年後期 情報リテラシー論を履修した事をここに記述する。

この記事が真実かどうかはあなたのリテラシーが試される。

 

講義する人はこの人


横田 秀珠(よこた しゅうりん)
ネットビジネス・アナリスト 別名:電脳アイデア泉人
イーンスパイア株式会社 代表取締役

All About専門家の全登録者773名のうち、
全国1位の評価を獲得した実績を持つITコンサルタント(2009.10.19時点)。
⇒ All About Profile ITコンサルタント 横田秀珠

ホテル・旅館業、旅行代理店、製造業、工務店、アパレル、Web制作会社、
産直野菜、介護ビジネス、金属加工など多種多様のクライアントに、
ネットで「売れる仕組み」を構築して売上げを伸ばすサポートを行っている。

 

通称よこたん。このプロフィールだけ見ると何者かよくわからないし、

おしゃべりするロボットと共に怪しさばかりである。

 

まずは初回、情報リテラシーとは何か。

 

情報リテラシーとは簡単に要約すると

情報リテラシー(じょうほうリテラシー、information literacy)とは、情報 (information)と識字 (literacy) を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力のことである。「情報活用能力」や「情報活用力」、「情報を使いこなす力」とも表現する。したがって情報リテラシーとは、情報を主体的に選択、収集、活用、編集、発信する能力と同時に、情報機器を使って論理的に考える能力が含まれている。”情報=IT”との連想やインターネットの利用時において情報リテラシーが要求される等の理由から、しばしばコンピューターリテラシーと混同される。しかし、以下に定義されるように、本来必ずしもコンピュータと直結するものではない。

 
ともうすでにwikipediaからもらってきたんだが、
僕の解釈はこうである『現代の情報社会において、本質を捉えそれを活用する能力。』
 
で、情報リテラシー論なので上記の事を順序立てられた思考意見言説
にまとめた物である。
 
まさに長岡造形大学のようなデザインを学んでいる学生にぴったりな講義じゃないか。
デザインは課題や問題を解決する事なので、デザイナーにとって物事の本質を捉えるのは重要な事である。
 
真か偽かと言われると、とても大きな話になるが
多くの日本人が持つ集団的思考に違和感を感じて生きてた僕には
 
『現代の情報社会において、本質を捉えそれを活用する能力。』
は僕自身が様々な情報に捉われないためにも、
これから現代社会を生きていく上で価値のある講義だと感じた。
 
以上。