スマートフォンの普及と課題
情報リテラシー論第5回
ガラパゴス携帯からスマートフォンに移り変わりかなりいろんな事が変わった。
キャリアOSを利用してたのが、AppleはiOSに変わりandroidも生まれた。
因みに日本ではiPhoneの人気が強く、携帯電話業界にいち早く参入したのが、SoftBankが契約したiPhoneだった。
世界的なシェアをみるとandroidの方が人気が強いの事。
androidはGoogleが買収した会社だとは知らなかった。
Googleはいろんな会社を買収し、力をつけていったのであろう。
因みにandroidのアプリには審査が無いそうだ。だから、インストールしたり、アプリからのスマホ本体へのアクセスを許可したりすることで、個人情報が抜かれる可能性があるらしい。気をつけよう。
PC時代とスマホ時代で3大キーワードがある。
PC時代は「いつでも、どこでも、誰とでも」
スマホ時代は「今だけ、ここだけ、あなただけ」
まさにネット上のコミュニケーションが進化した事を表しているコピーである。
世の中には、PCのみで検索されるキーワードと、スマホのみで検索されるキーワードがある。
スマホは音声入力が可能なため、話し言葉での検索はスマホのみとなるのは、
言葉からユーザーの年代も特定できそうだ。
今回の授業では、アプリやホームページの表示、スマホ本体のデザインについてもいくつか触れられた。また、企業が行うスマホ依存への対策も紹介された。これからものを作るときはそういった配慮も必要だなと改めて感じた。
以上。